Webエンジニアの年収は?年代別の平均年収を大公開!

Webエンジニア

456万円
職種×年収図鑑MV-Webエンジニア
職種×年収図鑑MV年収割合-Webエンジニア
  • ~300万円
  • 301~400万円
  • 401~500万円
  • 501~600万円
  • 601~700万円
  • 701~800万円
  • 801万円

*2023年3月1日~2024年2月29日に面談を行った求職者様の登録データをもとに算出した数値です。

1Webエンジニアの年代別平均年収一覧

企業規模
99人以下
企業規模
100~999人
企業規模
1000人以上
25歳未満 361万541円 392万7541円 394万7069円
26~30歳 419万2785円 450万8407円 481万9580円
31~35歳 516万9455円 474万4198円 551万3846円
36~40歳 510万6800円 589万4737円 579万1000円
41~45歳 593万1429円 562万769円 608万5714円
46~50歳 600万3333円 654万1250円 649万5000円
51歳以上 470万円 693万3333円 602万6000円
*2023年3月1日~2024年2月29日に面談を行った求職者様の登録データをもとに算出した数値です。

2Webエンジニアになるには?難易度は高い?

WebエンジニアはWebサイトやアプリケーションなど、Web上で提供されるシステムの設計や開発を行うエンジニアです。
WebエンジニアになるにはWeb開発で扱う言語を習得すること、その他システムの基盤となるサーバーやネットワーク、データベースといったインフラ周りの知識も理解していることが求められます。

3Webエンジニアはどんな人が向いている?

Webエンジニアにはどんな人が向いているのか、3つあげて紹介します。

学習意欲がある
学習意欲がある
Web業界では日々技術やトレンドが移り変わっています。技術の進化に対応していくためには、自ら最新情報をキャッチアップしにいく必要があります。意欲的に技術習得をしたり、自己研鑽が好きな人はWebエンジニアに向いている人の特徴といえます。
問題解決能力がある
問題解決能力がある
WebエンジニアはWebサイトやアプリケーションなどユーザーが触れるものの制作に関わります。ユーザにとって使いやすさや機能面で改善できる点はないか課題意識をもって業務に取り組み、見つけた問題に対して自らアプローチできる姿勢をもっていることも大切です。
効率化を重視できる
効率化を重視できる
効率化を重視して業務に取り組むことができる人もWebエンジニアに向いている人の特徴です。効率化を重視することでプロジェクトの進行や業務の生産性向上にも繋がります。「この作業は効率化できないか」という考えをもちながら業務に取り組める人が向いています。

希望にマッチする求人を厳選してご紹介

仕事タイプ診断

4Webエンジニアに必要なスキル・資格

Web上で提供されるシステムの開発や設計を行うWebエンジニア。活躍するためにはどのようなスキルが必要になるのか、役立つ資格とあわせて紹介します。

プログラミングスキル
プログラミングスキル
Webエンジニアとして働くために必須のスキルです。フロントエンドではHTML、CSS、JavaScript、バックエンドではPHP、Pythonなどの言語が使用されます。Webエンジニアを目指す人は、まずWeb開発で扱う言語を最低限習得しておくことが求められます。
インフラ領域の知識
インフラ領域の知識
Web開発に関わるものとしてネットワークやサーバー・OS、データベースなど、インフラ周りの知識があると望ましいです。近年はシステムのクラウド移行が多くの企業で進んでいるため、AWSやGCPの知識をもつエンジニアの需要も高まっています。
コミュニケーションスキル
コミュニケーションスキル
Webサービスをリリースするまでには、デザイナーやディレクター、マーケターといった他職種と連携して業務を進めることになります。チームで協力してプロジェクトを遂行することが求められるため、高いコミュニケーション能力を身につけていることが求められます。
Webエンジニアに役立つ資格

Webエンジニアとして働く上で役立つ資格は複数あるので、中でも代表的な国家資格を紹介します。

国家資格
  • ITパスポート試験
  • 基本情報技術者試験
  • 応用情報処理技術者試験
関連記事サムネイル画像
Web開発をするために必要なスキルを解説

5Webエンジニアで年収1000万円稼げる可能性は?

慢性的にエンジニア人材が不足している中、Webエンジニアも需要のある職種の一つです。ここからは年収を上げる方法について紹介します。

スキルの向上
スキルの向上
IT人材が不足している状況でフロントエンド、バックエンド両方の開発領域に対応できるフルスタックな技術を持つエンジニアは重宝される人材です。豊富なスキルや経験を所有していることが、年収アップやキャリアアップに繋がる可能性を高めます。
キャリアアップを目指す
キャリアアップを目指す
Webエンジニアで得たスキルを活かし、キャリアアップを目指す選択もあります。技術のスペシャリストを目指す道の他、プロジェクトマネージャーやITコンサルタントといったマネジメントポジションは年収も高くなる傾向にあるため、年収を上げたい方におすすめのキャリアパスです。
転職を検討する
転職を検討する
高年収が狙える企業に転職をすることで年収を上げられます。年収は企業が提供しているサービスや市場規模によって額に差が生じます。年収アップを重視しすぎると転職ミスマッチを引き起こす可能性もありますので、転職にはエージェントを活用してみることをおすすめします。
関連記事サムネイル画像
Webエンジニアの将来性は?理想のキャリアを歩むための考え方も紹介

簡単30秒で無料登録!まずはお気軽にご相談ください

簡単30秒で無料登録!

まずはお気軽にご相談ください

年収を上げるコツを聞いてみる

6Webエンジニアへの転職ならGeekly

Webエンジニアとして年収アップを目指すなら、転職エージェントの活用もおすすめです。ギークリーにはIT業界や職種を熟知した専門のキャリアアドバイザーが多く在籍しているため、あなたに合ったキャリアのご提案が可能です。すぐの転職は考えていない相談ベースからの利用も可能ですので、ぜひ一度ご相談ください。

関連記事サムネイル画像
自社開発企業(Web系企業)5選!自社開発企業の転職する方法を解説
このページの監修者

国家資格保有 キャリアアドバイザー 小峰涼平

5年間インフラエンジニアとして新規顧客提案や既存顧客への提案〜運用保守業務を経験。業務を行う中で人材業界へ興味を持ち、22年1月国家資格キャリアコンサルタントを取得。現在、資格を活かしキャリアアドバイザーとしてエンジニアの転職支援を行っております。

Webエンジニアの求人

こだわり条件でWebエンジニアの求人を探す

簡単30秒で無料登録!まずはお気軽にご相談ください

簡単30秒で無料登録!

まずはお気軽にご相談ください

希望に合う求人を紹介してもらう

●doda Valuable Partner Awardとは:dodaMapsをご利用いただいている法人様ならびにコンサルタント様の中から、所定の各表彰部門において極めて高い転職支援実績を挙げられた方を選出し、表彰するアワードです/●支援実績評価期間 評価期間:2021年11月1日~2022年10月31日まで /●アンケート調査概要 調査期間:2021年11月1日~2022年10月31日まで、調査対象社数:約600社、回答対象者:dodaパートナーエージェントサービスを利用したdoda会員/●BEST AGENTとは:転職エージェントとして高い満足度評価を得られた10社が受賞。満足度の評価項目は「友人や知人に該当のエージェントを紹介してみようと思うか。 (すぐに紹介する・しないにかかわらず、仮に周囲にニーズがある方がいる場合に推奨するかどうか)」になります。 また、エントリー決定率が平均以上であることが選定条件となります。