26年度新卒採用

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INTERVIEW

INTERVIEW ホテルマンが次の舞台に選んだのは
キャリアアドバイザー。
第二新卒のキャリアで
飛び込んだワケ。

PROFILE

キャリアアドバイザー(CA)
2021年 中途入社

木村 哲志
KIMURA Tetsushi

キャリアアドバイザー(CA)

学生時代は日々スポーツに打ち込み、大学まで体育会で硬式野球を続けておりました。趣味は音楽とゲームです。音楽はロックが好きで、フェスやカラオケに行ったり、なんちゃってバンドでギター&ボーカルをやったりしていたこともありました。以前は都内のホテルでホテルマンとして3年半程勤めていました。約半年間ベルボーイとドアマンを経験してそれからはフロントスタッフとして従事しておりました。

――就活軸と入社動機

一言で表現すると、「成長環境に身を置けること」が入社の決め手でした。前職は業界大手で、グループとしても規模が大きかったため、どうしてもキャリアを積むのに時間がかかったり、またコロナの影響で業界自体もダメージを受けたりするなど、やり切れない状態が続いてました。そこで以前から興味のあった人材業界での転職を検討し始め、自社にたどり着きました。業界や営業が未経験でも大丈夫とのことで、成長環境溢れるギークリーに入社を決意いたしました。

――現在のミッション

キャリアアドバイザーとして、求職者様と面談を行って求人を紹介したり、実際の転職活動のサポートをしたりしています。面談では個々人の希望に最適なキャリアパスを提案し、転職活動のサポートでは、面接日の調整・対策から意思決定のサポートに至るまで幅広い支援をしています。

入社前に思っていたより日々頭で汗をかくことが増え、年齢に関係なく成果を出していれば成長機会がもらえると感じています。私は基本的には転職を検討している求職者様と関わる仕事がメインですが、時には企業様と関わる機会があったり、社内でも組織づくりに携われたり等、幅広い経験を積めています。成果を出していれば自分次第でやりたいことに手を上げ、挑戦できることをやりがいに感じています。

――業務のやりがい

この仕事で一番やりがいを感じたエピソードは、求職者様とその奥様にまで、満足いただける支援が出来たことです。私が担当したとある求職者様の話で、転職自体を悩んでいる求職者様がいらっしゃり、始めのうちは当たり障りのない範囲で転職活動をしていらっしゃいました。迷いながらの活動だったためか、なかなかいい結果に結び付かない状態でした。そこで改めて、転職をしたいと思う理由を伺ったところ、「妻に転職を勧められてまして、、、」というお話を頂きました。「それでしたら奥様の為にも納得のいく転職活動をしませんか?」という提案から本腰を入れた転職活動がスタートしました。そこからは面接から内定までもスムーズに進み、最終的にはご夫妻共に納得のいく転職を支援することが出来ました。

お一人ではなかなか転職に踏み切れない方も多いのですが、自分以外の動機は効力も強く、また意欲的に活動が出来る、という事も知ることが出来ました。一つの転職支援がご本人以外の方にも喜んでいただけるというのは、この仕事ならではのやりがいだと思います。

また、私が仕事で心がけていることは「おもてなし」の心を持つことです。これは前職で培った私の長所でもあると思うので一番に意識をしています。具体的には、言葉遣い一つや見た目、声色に至るまで五感で感じれる部分は可能な限り丁寧な対応を心がけてます。仕事は経験を積めば積むだけ、知恵が増え、業務スピードも上がり成長していけるものだと思います。ですので私は、「仕事以前の人としてどうあるべきか」という部分にこだわりを持っています。お客様対応も社内対応もビジネスは全て人間関係で成り立っていると思いますので、丁寧さを忘れないようにしています。

#MY LIFE

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2023年から始めました!月一キャンプを目標に活動中

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25年以上の大ファンです!

#音楽

メジャーからマイナーまでロックバンドにハマってます!

※掲載内容は全て取材当時のものです。

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